Q : 一日のコースの流れはどのようになっているのですか？

コースのスタート時に、「自分自身の内側」とつながり、「今ここ」にある感覚を定着させていくために感情や肉体の状態を確認し、わかちあうチェックインという時間を持ちます。

その後、グループのメンバーにとって必要なヒーリングやアクティベーション（活性化）を行うグループ瞑想へと進みます。

午後に、ハイヤーセルフ覚醒コースの手法のレクチャーへと進み、受講生同士でペアや、3人一組となり、リーディングやヒーリングの実習を行います。

最後に当日のコースの感想や感情、ボディの状態など、ひとりひとりシェアしながら、お互いがお互いにあたえた影響をクリアにする「チェックアウト」を行って終了です。コース中には随時Q＆Aの時間が設けられますのでご安心ください。

Q : オーラなどを感じたことがないのですが、それでも大丈夫でしょうか？

はい、誰もがオーラを視ることが出来るようになります。「あの人って、なんかオーラあるよね？」、「なんか、輝いているよね」といった会話をしたことはありませんか？　オーラを視るという言葉にあるように「視覚」にこだわらず、ご自身が感じる感覚を開いていくことで、必ずオーラなどの物理的な視覚、聴覚を超えた感覚を感じられるようになります。

レムリアの魔法学校では、ご自身のオーラを保護することを講師の誘導瞑想を通じて学び、さらに光の空間を設定し、光のスクリーンを通してオーラの情報を受けとります。そのため、安全に情報を受け取ることが出来るのです。

Q : なぜ、セッション中にクライアントからの影響を受けずにいられるのか？

上記の質問への回答と同様ですが、セッションの際に、オーラや境界線をしっかりと保護し、さらに神聖な空間を設定し、光のスクリーンを通じてセッションを行うため、ヒーラー側に影響が及ばないのです。

もし万が一、影響を受け取ってしまった場合にも「カルマボックス」というツールを通じてその影響をクリアにすることが出来るようになります。

Q : リーディングが苦手なのですが大丈夫でしょうか？

同コースでは分かりやすく、体系立ててリーディングを行えるようにお伝えしています。ハイヤーセルフ覚醒コース1では、まず各チャクラからひとつづつどの部分をみたら良いか、どういう風にみたら良いかなどもお伝えしますので、ご安心いただけたらと思います。

私たち一人ひとりには直観が備わっています。よく虫の知らせや、理由はよくわからなくてもワクワクするとか、逆に、なぜかモヤモヤすっきりしないということがよくあるかと思います。

ただ、気のせいだと言ってやり過ごしてしまうことがあるのですが、そのような感覚こそが大切なメッセージなのです。

コースではその感覚の磨き方を学びます。人によってはスピードや感じ方の差はありますが、必ず直観力が鋭くなっていきます。ハイヤーセルフ覚醒コース1では、スピリチュアルの基本的なテクニックをすべて学び、主に顕在意識領域のリーディングとヒーリングを学びます。

ハイヤーセルフ覚醒コース2は、潜在意識や無意識まで読み取り開放・浄化していき、ハイヤーセルフとの繋がりを強化します。 ハイヤーセルフ覚醒コース3は、遺伝的なレベルや過去世レベルのトラウマをはじめ、最終的に根深く残っている問題の原因のリーディングとヒーリングを行っていきますので、通してお受けいただくことでより深い自己の目覚めとヒーリングが行われます。

Q : 自分のことを知ろうとすると、霧がかかったようになったり、腰が重くなったり、コースに宿題があると聞くと重荷に感じますが大丈夫でしょうか？

ハイヤーセルフ覚醒コースの学びを進めていただくことで、次々と「ご自身が何者か？」ということが体感をもってご理解いただけるようになります。なぜ霧がかかったようにして見えなくなっているのか？　ということも、宿題を重荷と感じることも、重い腰があがらない原因も、一つ一つ丁寧に原因を特定して、「解約の解除®」という手法をつかって、そのパターンを解除し、そして癒やしのエネルギーを注いでいくことで、本来の状態へと次々と還っていくことができるようになります。どうか体感セミナーや説明会へお越しいただき、体感なさってくださいませ。

Q : 穴口さんや特別な人だから出来ることではないですか？

どんな人にでも、全感覚認知は開くことが出来ます。

もちろん、スキルを習いたての頃は不慣れさから、ぎこちなさが残ることもあります。手法の手順を覚えていないと、集中力が途切れたりすることもあるでしょう。

しかし、しっかりと練習を積むことで、必ず出来るようになります。

Q : 高次の存在との共同創造とはどういうことですか？

レムリアの魔法学校は、数多くの高次の存在のサポートを受け、コースの教えが体系だって作られました。

そのため、「シリウス、プレアデス・アンドロメダの光の大天使たちをはじめ、神の本質を司るエロヒムたち、イエス・キリスト、マグダラのマリア、聖母マリア、セント・ジャーメイン、光の魔法使いマーリン、聖杯を司る女神達、大天使ミカエル、大天使ラファエル、大天使ガブリエル、大天使ウリエル、大天使チャミュエル、大天使ザキエル、大天使アリエル、大天使メタトロン、ハトホル、セキメット、イシス神、サナトクマラ、クツミ、レディナダ、観音、天照」などといった、数々の高次の存在からのエネルギーをヒーラーを通して、クライアントに流していく導管となるのがヒーラーの役割です。

そのため、セッションにおいて「ヒーラーが癒やす」という感覚は持たないよう指導されます。「クライアント」、「クライアントのハイアーセルフ」、「ヒーラー」、「ヒーラーのハイアーセルフ」そして、高次の存在たちとの共同作業としてセッションが進行するため、高次の存在と共同創造すると言われるのです。

Q : ヒプノセラピーとはどう違うのでしょうか？

ヒプノセラピーはセラピストがクライアントさんを導いて、クライアントさん、ご自身で潜在意識にある課題や過去世などを見ていく手助けをします。

ドルフィンスターテンプル®の手法はヒーラーが全感覚器官を使って、自分自身とクライアントとドルフィンスターテンプル®の光の評議会のメンバーのサポートにより、クライアントの課題をリーディング（読み解き）し、その課題を癒していくプロセスを行います。

Q : 精神疾患をもったクライアントさんにもヒーリングが提供できるでしょうか？

精神的疾患のあるクライアントが何らかの処方を受けて、薬を飲んでいる場合は、受講をお断りしています。

同時に、大切なことはヒーラーの領域と精神科医の領域の担当がクリアであることだと考えています。ヒーラーの専門分野と精神科医の専門分野の双方を活かせることで、クライアントの最善を見つけることができる、共同創造できるような環境が実現できるのが一番望ましいですね。

Q : 欠席した際にはどのように講座を受講できるのでしょうか？

全ての講座内容を動画で収録しております。後日、配信される動画をご覧になったうえで、引き続き、講座日程に合流が可能です。