【ドルフィンを通して受け取った真実①】
1997年からドルフィンスターテンプル®(DST)の教えを
シャスタ山で学び、私自身の人生が大きく変化しました。
その変化も自分が望んでいた以上の変化だったのです。
なによりも、DSTの創始者のアモラ・クアンインさんに
出逢ったことが最初の衝撃でした。
初めて会った私に対して、
心から対等に愛をもって私と接してくれたことが
一番今でも印象に残っているDSTの在り方です。
当時は、世界中の有名なスピリチュアルリーダーをインタビューして、
アネモネという雑誌に記事を連載してました。
アメリカのスピリチュアルリーダーの方々と出逢っては、
その方々の偉大な教えと共に、
その方々を敬わなければならないという態度で接していました。
アモラさんは私がそのような態度で接しはじめたら、
こんな風に言ったのです。
「あなたとわたしは同じ光のハイアーセルフとひとつになって
この地球に存在しているマスター同志だから、
あなたと私はイコール(対等)よ。あるがままで接して頂戴ね。」と。
この言葉は当時の私にとっては衝撃的でした。
しかし、どう見てもアモラさんは何を聞いても、
本当に正直に私を対等に扱ってくれ、
インタビューが進んでいきました。
その後、アモラさんの生きざまが、あまりにも素のままだったので、
「これは何かあるに違いない!」と思って、
DSTの認定コースをシャスタで受け始めることにしたのです。
そして、2000年より、
ドルフィンスターテンプル®ミステリースクールジャパンを設立して、
この教えに関わるひとりひとりの方々が
ハイアーセルフとひとつとなって、
マスターとして生きることを選択する一つの教えとして
開催し続けてきました。
いよいよ2012年アセンションへの
大きなチャンスを迎えた地球と人類が必要なことは、
ひとりひとりのハイアーセルフが肉体の中で一つとなって、
目覚めて今ここに愛とひとつの地球を体験することです。
このメルマガも10月から新しくなって、
読者のみなさまが愛に目覚めて正直に生きることを
応援する内容を増やしました。
【ドルフィンを通して受け取った真実②】
ドルフィンのコースFSP1を受講したのが1998年でしたが、
シャスタ山で受講しました。
外国人の中に日本人は私だけ、英語のクラスでリーディングが
上手くできるのだろうか?という不安とともに、
コースがスタートしました。
3日目のクラスで、
第三チャクラのリーディングをしてもらった時のことです。
リーディングが深まるとどんどんと私は、変性意識となって、
どんどんと過去へと対抗していったのです。
それは、南米の部族で、火山の噴火と共に
部族が全滅した時に、私だけがイノシシのような動物に
乗っていた他の部族に救われたのです。
その時は5歳ぐらいだった私。
両親もすべての同族が溶岩にのみ込まれていく姿を見て、
「私にはもう家族はいない。この悲しみは誰にも理解してもらえない」
というそんな映像が見えました。
当時の私の孤独や誰にも理解されないで苦しんでいた自分と
リンクしていたのです。
セッションでどんどんと癒されて、
本来の私を取り戻していくことができたのです。
そして、今に生きる私の現実が変わりました。
このセッション以降、次から次へと新しい家族のような仲間に出逢って、
一緒にヒーリング関係のプロジェクトを立ち上げることが出来たのです。
ドルフィンは人生の魔法の学校と言われるように、
自分の課題がクリアーになって、本来の自分へと戻って、
過去でなすことが出来なかったことが成せるようになっていきます。
【ドルフィンを通して受け取った真実③】
あなたはこのような話を聞いたことがありますか?
「人は見たいものしか見ない。」
「人は聞きたいことしか聞かない。」
日常的にも頻繁にこのようなことが起きて、
自分や周りがいろんなことを思い込んでいて、
知らない間に、ありのままの自分や周りの人を見れなくなってしまいます。
家族やパートナーに対してもこのようなことが起こっていませんか?
この現象は、なぜ起きると思いますか?
それは、自分にも相手にも何かを「期待」していることで、
自分がこうあったらいい、相手がこうしてくれたらいいなど。。。
こんなことを日常的に思っています。
ドルフィンの学校では、
「ありのままの自分」と「期待している・されている自分」が
チャクラのリーディングで出てくるのです。
私が学んでいた時に、ハートチャクラにこんなことが刻まれていました。
「私は愛されるために何をしても完璧にこなさなくてはならない!」
この言葉は、私にとっては、衝撃でした。
当時の私は、完ぺきにやろうとすればするほど、
何か苦しくて、虚しかったのです。
この思い込みをクリアーにして、ヒーリングされたら、
何が起きたと思いますか?
今の自分が完ぺきであると自分のハートチャクラに伝えてあげました。
このワークを修了してから、2週間ほどしたら、
なんと、いままで完璧でないからまだまだだと思っていたので、
2年前にある出版社に企画を出したのも、諦めていたところ、
出版社から2年ぶりに連絡がきて、
「あなただけの天使を見つけよう!」(大和書房)からの出版が決まりました。
2年間自分が完璧でなければ本が書けないと思っていたことから、
今のままの自分が完ぺきであることを受け入れたら、
本当に望んでいたことが叶ったのです。
【ドルフィンを通して受け取った真実④】
ドルフィンの教えを学びに来る方々は大抵の場合、人生の大転換期の
時に自分をクリアーにして、より高次の自分から新しい人生に向かう答えを
出しに来ています。
数年前に出逢ったドルフィン生の話です。
両親を一度に失くして、兄弟もいないIさんは身寄りがなくなり、
孤独な人生を送っていました。
Iさんの中には、
「いつも私は一人ぼっち。例え家族を持ったとしても、
いつかはひとりになってしまう。だから、人とは深く繋がれない」
という風な人生を送っていました。
ドルフィン生としてクラスに来ても、周りの参加者の方々とは一線をおいていました。
ある日、ハートチャクラのリーディングとヒーリングの中で、
Iさんが気づいたことがありました。
「私から孤独を選んでいたこと。そして、愛するひとは私から去っていき、
私は孤独になる。だから、誰とも深い絆を結ばない」と決めていたのです。
この制限を解放して、新たな人生のステージを踏みだすことを決めました。
Iさんはこんな風に自分の人生の選択をしたのです。
「私は、自分と深く繋がって、自分を愛することからスタートする」と。
Iさんが自分をどんどんと優先したり、大切にして毎日を過ごしていた時に、
こんなことが起きたそうです。
Iさんが気になるカフェに一人で入って、お茶していたら、
たまたま、ひとりでカフェに入ってきたフランス人の男性が声をかけてくれたそうです。
普段なら、人と関わることしなかったのですが、Iさんは思わずその人と日本語で話を
始めたのです。
Iさんがずっと昔から行きたかったフランスのモンサンミッシェルの話をすると、
なんと、そのフランス人はその場所から1時間30分ほどの街のレンヌ出身だったそうです。
話が更にはずんで、半年後の夏に、Iさんはその彼の実家に遊びに行くことになり、
念願のモンサンミッシェルにも行くことが出来たそうです。
自分の制限を外したら、本当に必要なタイミングで自分の願いが叶っていくのですよね。
【ドルフィンを通して受け取った真実⑤】
人生のターニングポイントと感じている時に、多くの方々がドルフィンの学校にやってきます。
例えば、自分の仕事を辞めた時、
これからの自分が本当に何がしたいかを見つけるために、
自分の心からしたいと思うことを発見するために、
本当に自分を知るためにやってきます。
N子さんは、12年働いた会社を退職して、次のステージを
探しに、ドルフィンの学校に参加したのです。
リーディングとヒーリングを実習する中で、
「本当の私が望んでいることを手にしたら、親に受け入れられないから、
周りの期待に応え続けて、平和を保つ」
という観念が邪魔をして、本当の
自分の望みにアクセスできなくなっていました。
この観念をクリアーにして、N子ちゃんがハイアーセルフと繋がって、
毎日を過ごす中、友人に誘われて行ってみた、草木染のクラスで、
自分が思っても見なかった、喜びと感動的な体験をしたのです。
ドルフィンの学校に通いながら、草木染も習って、
自分の来てみたい服を自分の染めた草木染の生地で作って、
学校に着てきたのです!
すると周りの参加者の数人が、
「わ~気持ちよさそう!ねっ、私も同じの欲しいな~」
と言われて、N子ちゃんは、その人たちのために創ってあげたのです。
それから、学校の卒業と共に、学校で知り合ったドルフィンの仲間の応援で、
N子ちゃんの草木染の服の初展示会を開くことができたのです。
ドルフィンの学校では、
あらゆるレベルの制限がクリアーになっていくだけでなく、
あなたの一生の心友と魂の家族が
共に未来を築く応援がし合えるコミュニティなのです。
【ドルフィンを通して受け取った真実⑥】
ドルフィンを始めた頃の私の話です。
数年かけて離婚を願っていた夫とドルフィンを始めたら、
インスピレーションが湧いて来て、あることを夫にオファーしたのです。
そうしたら、すんなりと離婚を承諾してくれたのです。
まさか!とおもったのですが、思えば、
ドルフィンのセッションを受けて、ハートチャクラのリーディングとヒーリングを
してもらって、一週間ほどたってから、インスピレーションがやってきたのです。
リーディングのセッションで、私のハートの中にあった、
何かを所有していなくてはならないという執着を手放すことができたのです。
当時、日本に住んでいたのですが、シアトルにはとっても素敵な家を夫と二人で
所有していたのです。結婚する前に半年ほど住んでいたのですが、夫の仕事が日本で
決まったので、私も日本に一緒に戻ってきたのです。
私のハートの中には、シアトルで所有していた素敵な豪邸に対する執着があり、
夫とは別れたいと思っていても、家は絶対に手放したくないと思っていたのに気づきました。
ハートチャクラがクリアーになって、やっと自分にとって何が大切かに気づきました。
私の人生が自由になることが一番大切だと気づいた時に、シアトルの豪邸は
私が自由になれるなら、どうでもよいと初めて思えるようになったのです。
ドルフィンの学校では、本当に何が一番大切か?に気づくチャンスができたり、
さまざまな気づかなかった執着で自分を呪縛していたことに気づいて、どんどんと
ありのままの自分に出逢えるようになっていく仕組みが用意されていたのです。
【ドルフィンを通して受け取った真実⑦】
ドルフィンを実践する前と実践してからの違いが沢山あります。
ドルフィンを実践する前は、どうしても、
自分が今この世界の現実を生きている中でも、どこかで
「自分はここ(地球)には属さない!」
「早く故郷(他の星)に帰りたい」
と連日連夜泣きながら過ごしていたことがありました。
この社会の中で生きる孤独をどっぷりと感じていたのです。
ドルフィンを学んで、実践しはじめると、
あきらかに、自分の意識が体の中に100%あることを感じられるようになりました。
そして、私の意識の一部が孤独を体験していることも観察できるようになりました。
何よりも、自分が味わっている感情を感じて、受け入れて、
自分をようく理解してあげれるようになりました。
そして、実践の中でも、私の大好きなハイアーセルフとの統合をして行けば、
行くほど、自分自身が作り上げた、幻想や制限(怖れ、罪悪感、無価値観)などからどんどんと自由になれ、
自分の本質にフォーカスして日常が送れるようになりました。
【ドルフィンを通して受け取った真実⑧】
ドルフィンの学校を卒業したSさんに聞いたお話です。
ドルフィンで学ぶ前のSさんは、いつも周りに合わせて、
周りの顔色を見て毎日を過ごしていました。
友達と一緒にいても、ボーイフレンドと一緒にいても、
自分で何かを決めることができない状況でした。
ボーイフレンドに「何が食べたいの?」って聞かれても、
「何でもいいよ」と答えて、
「中華とイタリアンだったらどっちがいいの?」と聞かれたら、
「どっちでもいいよ」と答えて、自分が何が欲しいのか?
何がしたいのか? 何が好きなのか?を本当にしらない人生を送っていたのです。
Sさんは、ドルフィンのワークショップの中で、自分の中にある制限を
次から次へと外していきました。
その制限は、
「周りを優先して、自分を後回しにして、人間関係の和を保つ」
「大切な人の期待に応えることで愛される」
「自分が本当に欲しいものを伝えても、手に入らない」などです。
どんどんと、制限を外していく中で、
本当に自分が欲しいと思っていることを見つけることが出来たのです。
今ではドルフィンのヒーラーとして活躍し、
本当に望んでいたパートナーシップを育んで、
公私ともに幸せに満たされて日々をSさんは送っています。
あなたにもきっとそんなチャンスがきているかもしれませんね。