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スクールについて

アモラ・クァン・イン情報

地球の13のチャクラと十三次元に対応する人体の13のチャクラ

アモラはドルフィンスターテンプル®・ミステリースクールの創設者です。この神秘の学び舎(や)は、古代エジプトのミステリースクールの現代版であるとも言えます。著作としては、『ブレアデス・ワークブック;聖なるカーの目覚め』 『ブレアデスのタントラ・ワークブック;聖なるバーの目覚め』『人類の進化に関するブレアデスからの展望』があります。

三次元に転生した者として、覚醒とアセンション、すなわち、すべてなるものとの聖なる流れへ回帰するプロセスにおいて、私たちは聖なる流れのマトリックスを構成する成分をすべて学んでいます。私たちが完成し体現するこのマトリックスの個々の新しい様相は、私たちを聖なる流れに近づけます。地球にも、ちょうどその上に住む住民たちと同じように、聖なる流れへと回帰する進化の移行があります。皆さんと同様、地球にも回転する十三の主要チャクラがあり、これはしばしばボルテックス・センター、あるいはただ単にボルテックスと呼ばれます。皆さんがこの惑星の時空間に搭乗するとき、『聖なる対応の法則』は常に有効です。皆さんがすることは、すべて地球にインパクトを与えますし、逆もそうです。皆さんのチャクラが開き、浄化されて光明を得ると、地球のチャクラにもそれ相応の影響が見られます。同様に、地球のチャクラが目覚め、その高次の目的において機能を開始すると、それが全人類とそのエネルギーに影響を与えます。

この相互依存の関係は、意図を持って意識的に増強し拡張することが可能です。ですから、地球のチャクラと連携するとき、個人や惑星の目覚めと聖なる流れへの回帰のプロセスにおいて、皆さんは与えると同時に受け取ります。さらに、人体の十三のチャクラは十三の次元系にも直接対応します。皆さんの身体とチャクラ・システムは、存在の大宇宙(マクロ・コスモス)の中の小宇宙(ミクロ・コスモス)です。地球も大宇宙の中の小宇宙ですし、この銀河でさえ大宇宙の中の小宇宙にすぎません。複雑に入り組んだ創造のあらゆる側面を綿密に検証すれば、この聖なる対応がすべてに当てはまることが分ります。私たちは実際に、ひとつなるもの、すなわちワンネスの一側面です。神/女神/すべてなるものの身体の中の一細胞です。ですから、あなたが聖なる流れにもどると、すべてなるものの一側面が癒され、聖なる流れに還(かえ)るというわけです。さらに注目すべきことに、ワンネスのこの広大な身体の中にある他のすべての細胞も、完全な癒しの可能性という刺激を受け、聖なる流れに還ります。

このページでは、皆さんが持つ十三の各チャクラの位置と、同時に、そのそれぞれの地球チャクラや十三次元との対応を示します。瞑想を行う前に、これらの位置と、それが各々対応する地球と次元の関係を調べてみてくださ。そうすれば、混乱しないで瞑想に集中できるでしょう。

続く瞑想では、皆さんは自分の十三のチャクラを通じてハイヤーセルフとつながります。その後、地球の十三のチャクラとつながるでしょう。瞑想を始める前に、これらのチャクラそれぞれの機能も理解していただきたいと思います。オーラの中でもっとも底に位置する第一のチャクラは、『地球のポータル』チャクラと呼ばれます。その機能は、地球のエネルギーがあなたのエネルギー場へ流れてくる入り口であり、皆さんがグラウンディングするのを助け、惑星とのつながりを感じられるようにすることです。このチャクラは一次元、すなわち鉱物界に対応します。

第二のチャクラは足下に浮かぶ三重リングのチャクラで、『地球の変換器』チャクラと呼ばれます。その機能は、自分のエネルギー場へ入ってくる地球のエネルギーをろ過し、地球のエネルギー周波数を変換することです。これによって地球エネルギーの性質が、現在時点での身体に利用可能な形のなじみやすいものに変わります。このチャクラは二次元に対応し、これはバクテリア等の単純構造で純粋に本能的な生命体の領域です。

皆さんの脊椎(せきつい)基底部にあるルート・チャクラ、すなわち根のチャクラは、地球の変換器から実際の人体へエネルギーをもたらす役目を果たし、あなたが実際に大地とつながって地球エネルギーを人体の糧(かて)とすることができるようにします。このチャクラが人体と大地(地球)との関係を支配します。ルート・チャクラは三次元、すなわち動物と植物と人類の領域に対応します。

仙骨の中心、すなわちこの体系における第四のチャクラは、性を司(つかさど) る中枢であり、そして人生における感情的反応や感覚を経験する中枢でもあります。これは超感覚の中枢でもあり、他人や自然、あるいはガイドからのエネルギーさえ感じることができる場所です。このチャクラは四次元、すなわち光と闇のエネルギーであるアストラル【星気】界に対応します。四次元は思考や感情、想念形(がた)、妖精やエレメンタル、アストラル界のエンティティー、そして皆さんの夢の感覚的様相の世界です。アストラル体は四次元と五次元に属します。

身体の臍(へそ)のセンターにもチャクラがあり、それはハイヤーセルフや母なる神につながる一種の臍の緒(お)の役割をしています。この臍のチャクラは皆さんの物質界への誕生と関係し、皆さんを物質界での母親にも直接つなげています。これは五次元、すなわちライトボディや形体の最初の領域に対応します。五次元は、光の都市やアセンデッド・マスター、多くの大天使、そして高次元より光を照らするデーヴァたちが住む場所です。闇の支配の大君主やサタンの領域もここに属し、アストラル界を支配する集団も抱えています。夢の中でヒーリングを受けたり与えたり、他の光なる存在たちの講義に出席したり、あるいは宇宙を旅したりしているときは、五次元の経験をしています。

次は太陽神経叢(そう)のチャクラ、すなわちパワー・センターです。このチャクラは権力や意思、エゴと真実の自己との間で闘われるアイデンティティーの対決、自尊心や他人との相互作用の問題に関わります。それは幾何学の世界である六次元に対応します。存在するすべては幾何学パターンによってまとめられています。六次元の対応なくしては、どんなものも形を保つことができないかもしれません。キリスト意識とは六次元の意識に付けられた名称です。

この十三次元のチャクラ・システムにおける第七チャクラはハート・チャクラです。もちろん心臓(ハート)は、自己と自然界、神/女神/すべてなるもの、そして皆さんが愛する人やものごとに対する愛の中枢です。それはまた、自分自身の本質を感じることからやって来る自己信頼のセンターです。魂はハート・チャクラに位置して、自己の本質なるエネルギーとハイヤーセルフやスピリットとのつながりを保ちます。七次元は皆さんのハート・チャクラに対応し、そこは『聖なるサウンド』の領域であり、光とエネルギーはこのサウンドに乗って移動します。魂の中に、皆さんの魂の本質である聖なるサウンド、すなわち『魂の音色(ねいろ)』が保管されます。それが魂から喉のチャクラまで伸びる小さな導管を振動させ、これは皆さんの内なる音声チャンネルと呼ばれます。

喉のチャクラが内なる音声チャンネル経由で魂のエネルギーが持つ音と周波数を受け取るとき、それが喉のチャクラを活性化させ、自己表現その他の創造的な発現をさせます。皆さんが語る言葉のすべて、発する音のすべて、あらゆる創造性のすべてが、内なる音声チャンネル経由で魂が発現させる、すばらしい自発的表現です。これは八次元に対応し、そこに光と色と意識が動いて表現しています。

第三の目のチャクラは、自己イメージや目にするすべてのあらゆる側面、そして、皆さんが見たものをどのように解釈するかに関係します。誰か、あるいは何かに対する価値判断や恐れ、非難、敬意、賞賛あるいは中立性を感じるとき、それは、皆さんが目や第三の目を通して見たものに自己の内面を投影しているのです。先入観なく純真無垢な目を通して眺めることができなければ、第三の目が開いているはずがありません。現実に関する投影がベールを生み、これらのベールを通して見ているからです。第三の目は九次元に対応し、これは本質なる意識が発生させる光と色のプリズム反射の領域です。

クラウン・チャクラは高次元のエネルギーを受け取り、それを思考に翻訳します。その高次元エネルギーが否定的なものか聖なるものかどうかは、皆さんが抱える限界とスピリチュアルな成長の具合しだいです。クラウン・チャクラには、皆さんの今生におけるゴール、皆さんの本質、そしてスピリチュアルな問題すべてが秘められます。ここでいうスピリチュアルな問題とは、過去世や霊的な存在たちとのつながり、皆さんのスピリチュアルな確信や霊的起源に関わるものです。十次元は、ソウル・ファミリーやオーバーソウル、ひとつの個別化された意識ある存在としての皆さんの創造と創造主との関係の領域に対応します。

足下のチャクラとバランスを保つために、頭上にも三重リングのチャクラが浮かんでおり、これは『宇宙の変換器』チャクラと呼ばれます。その機能は、宇宙すなわち高次元のエネルギーを受け取り、これをろ過して変換することです。宇宙の変換器は、過去世のエネルギーやガイドからの情報、あるいはガイドとのつながり、アカシック・レコードの情報、皆さんの光線エネlルギー等を現在化して、利用可能な形に変換します。それらは現世における皆さんのゴールや身体意識、そして皆さんのスピリチュアルな系譜と密接な関係にあります。この頭上のチャクラは十一次元に対応します。十一次元は大天使、惑星や恒星系や銀河の至高なる存在、そしてエロヒムの第二次集団の領域です。

十二番めのチャクラは皆さんの頭上、オーラの最頂上のポイントに位置します。それは『宇宙のポータル』チャクラと呼ばれます。その機能は、皆さんの宇宙とのつながりやアカシック・レコード情報、そしてエネルギー光線の受信にあります。それはまた、皆さんの人間としての自己と、自身の多次元ホログラムとの間のギャップを埋める掛け橋でもあります。この掛け橋を通してハイヤーセルフとのつながりを恒久的に回復するなり、グレート・セントラル・サンや聖なる根源へと至る光の柱が生まれます。十二次元は宇宙のポータル・チャクラに相当し、創造と創造主の領域にあたります。聖なる母と聖なる父、そして最高次のエロヒムが十二次元の存在で、彼らは個としての意識において存在しながらも、なお、すべてなるものとの相互依存と一体感(ワンネス)を経験しています。

皆さんのチャクラのすべてと、そしてすべての次元における意識のあらゆる側面を包含するのが、十三番めのチャクラです。これにつながるとき、意識のフォーカスはちょうど、皆さんのオーラのすぐ真上に置かれます。この十三番めのチャクラは十三次元に対応し、それはワンネスあるいは聖なる根源の領域です。この十三番めのチャクラは「全体はその部分の合計より大きい」という聖なる法に対応します。他のチャクラをすべて含んでいながら、なおかつ、それ自体で他のチャクラすべての容器を越えるものなのです。それはワンネスの意識であり、あるいは自身のすべての様相が拡張した単一の意識として存在する場です。皆さんをすべてなるものとの一体感に結びつけるのも、このチャクラです。十三次元において、この聖なる法があてはまります。存在するすべてが条件反射的な区別のないワンネスの状態にあるなら、それは十三次元です。

ハイヤーセルフとの、その後は地球のチャクラとの十三のチャクラ接続瞑想を行う際に、金色に輝く無限の光のシンボルを使うことになるでしょう。そうすることで、皆さんは地球の最高次の目的と整合し、可能なかぎり最も恵みあふれる衝撃を生むような感じでポールシフトと地球の変化に順応します。次の章では、グレート・セントラル・サンへと至る皆さんの光の柱を創造します。それは本当にこの章の続きです。まず両方の章を読んでから、ふたつの瞑想を引き続き行うとよいでしょう。それほど長い時間集中できそうもないなら、このふたつを別々に瞑想してください。ここに、次の章のための指示を載せておきます。


『十三のチャクラ瞑想』
  1. 目を閉じて心地よい姿勢をとります。

  2. 以下のように唱えます--「『ドルフィン・スター・テンプル光のハイヤー・カウンシル』よ、『アイ・アム、我、臨在なり』の名において、この部屋とその周囲に光の都市からクリスタルの光の柱を降ろしたまえ。光の都市の『聖なるドルフィン・スター・テンプル』として降ろしたまえ。その寺院には、ただ聖なるものだけが入ることができる。聖なるものとは言い難いすべて、すなわち幻想は、今ここを去らねばならない」

  3. 深く呼吸しながら、皆さんの身体の中へ入ってください。息を吸うごとに、自分自身の聖なるスピリットを呼び出して、皆さんの身体の聖なる神殿を隅から隅まで、頭も胴も腕も脚も満たします。息を吐くごとに、皆さんが完全な状態で存在するのを妨げている緊張やエネルギー・ブロック、苦痛、そして無感覚をすべて解放していると想像します。皆さん自身の聖霊を吸い込んでは、緊張とエネルギー・ブロックを吐き出します。息を吸うたびに、手も足も指も膨らんでいるのではないかと感じられるほど十分に深く呼吸してください。呼吸とともに全身が開いたら、次のステップへ移ってください。

  4. 自身のオーラを引っぱったり、あるいは押し広げて、オーラ・フィールドがちょうど両手を広げた大きさになるまで拡張させます。自分のオーラが卵のような形で、身体の前後左右、上下に60~90センチほどのところまで拡大していると想像してください。呼吸と意図を活用して、オーラがそのスペースを占めるように押し広げてください。

  5. 自分自身に新しいグラウンディング・コードを授けます。その光は、自分が適切であると思うならどんな色でもかまいません。自身の低次身体から地球の中心、地球の惑星クリスタルまでグラウンディング・コードを伸ばしてアースさせます。地球の惑星クリスタルのデーヴァたちに頼んで、皆さんを最高の未来ポテンシャルに、ことのほか地球のキリスト意識につなげてもらってください。

  6. 皆さんのオーラの頭上に高次元の光の円錐をすえて、皆さんを聖なる真実に整合させ、エゴと幻想のエネルギーをすべて取り除くのを助けてくれるよう、プレアデスとシリウスとアンドロメダの光の使者に要請してください

  7. オーラの頭上に進化の光の円錐を降ろして、聖なる計画にそった自身の最高の目的と整合できるよう、シリウスの光の使者に要請してください。

  8. オーラの頭上に複数銀河の光の円錐をすえ、すべてなるもののグレート・セントラル・サンへと至る光の柱に自身を調整できるよう、アンドロメダの光の使者に要請してください。

  9. 光のハイヤーセルフを呼び出して、あなたの光のチューブを満たすよう頼んでください。オーラの最高点から脊椎のまわり、そしてオーラの最も低い位置まで、ハイヤーセルフのエネルギーで満たしてください。クラウン・チャクラを通してオーラの最高点から深く吸い込み、そして光のチューブを自らの聖なる意識で満たしてください。クラウン・チャクラから脊椎基底部まで呼吸しながら、光のチューブを満たしてください。光のチューブを通ってオーラの最も低い位置まで全体に満ちるまで、あなたのハイヤーセルフのエネルギーを送ってください。

  10. さあ、完全なライトボディの形体を持つ光のハイヤーセルフの様相を呼び出ましょう。ハイヤーセルフが訪れて皆さんの前に立ち、皆さんと手のひらを重ねるよう頼んでください。ハイヤーセルフの臨在を感じ始めたら、その手のひらの感触を感じて、腕を伝ってハートまで光と愛を呼吸してください。ハート・チャクラがいっぱいに満ちてあふれだしたら、その愛と光であなたの全身を満たしてください。

  11. 自分がハイヤーセルフの目を深くのぞき込んでいると想像してください。彼の目に愛と美を見てください。「これは私の目だ」と気づいてください--彼は高次の私であり、私はそれを体現しているプロセスにあるのだと。あなたがハイヤーセルフのあらゆる側面と一つになることがあなたの意図であることを、ハイヤーセルフに知らせてください。私たちはただひとつの意識であり、もはやあなた自身とハイヤーセルフという相違の感覚がなくなるまで、そうしてください。あなたがこのワンネスのゴールを達成するまで、絶えずあなたと働いてくれるようハイヤーセルフに頼んでください。

  12. さあ、あなたの背後に立つようハイヤーセルフに頼んでください。あなたのオーラのすぐ上に浮かぶ十三番めのチャクラに注意を向け、その十三番めのチャクラから金色に輝く光の無限のシンボルを送ってくれるよう、ハイヤーセルフに頼んでください。

  13. ハイヤーセルフの十二番めのチャクラから、光の無限のシンボルを要請します。このシンボルを、ハイヤーセルフのオーラの最高点にある『宇宙のポータル』チャクラから、皆さんのそれへと引き込みます。呼吸を使って、あなたの『宇宙のポータル』チャクラへと引き込んでください。

  14. ハイヤーセルフの十一番めのチャクラから、光の無限のシンボルを送ってくれるように頼んでください。これは、ちょうど頭上に浮かぶ『宇宙の変換器』チャクラです。ハイヤーセルフのこのチャクラから、皆さんのすぐ頭上に浮かぶその三重リングのチャクラに、このシンボルを引き込みます。

  15. 次に、ハイヤーセルフのクラウン・チャクラからあなたのクラウン・チャクラへ、呼吸とともに光の無限のシンボルを引き込みます。ハイヤーセルフのエネルギーであなたのクラウン・チャクラを満たしてください。

  16. また別の光の無限のシンボルを、背後に立つハイヤーセルフの第三の目から、あなたの第三の目の後頭部と吸い込みます。このエネルギーが自分の第三の目の前面まで延々と流れるまでこれを呼吸して、あなたの第三の目をハイヤーセルフの光であふれさせてください。

  17. ハイヤーセルフの喉のチャクラから、あなたの喉のチャクラの後部を通ってその前面まで、光の無限のシンボルを引き込みます。

  18. 次に、ハイヤーセルフのハート・チャクラからあなたの背中へと、金色似輝く無限のシンボルを送ってくれるようハイヤーセルフに頼んでください。あなたの胸の中心にある魂の領域を通して、ハート・チャクラの前面まで光を呼吸してください。

  19. ハイヤーセルフの太陽神経叢チャクラからあなたの背中へ、無限のシンボルを呼吸して吸い込みます。身体の前面まで流れるよう、そのエネルギーを呼吸してください。

  20. 次に、ハイヤーセルフの臍(へそ)のチャクラからあなたの臍の背面へと、光の無限のシンボルを後ろから送ってくれるよう、ハイヤーセルフに頼みます。それが皆さんの臍のセンターを満たし、あたかもハイヤーセルフとあなたをつなぐ臍の緒(へそのお)のようになります。

  21. ハイヤーセルフの仙骨のセンターからあなたの仙骨後部へと、光の無限のシンボルを引き込みます。そのエネルギーを身体の前面まで満たすよう呼吸してください。

  22. さあ、ハイヤーセルフのルート・チャクラからあなたの脊椎基底部へ、金色に輝く無限のシンボルをもたらしましょう。

  23. ハイヤーセルフの足下にある『地球の変換器』チャクラから皆さんの三重リングのチャクラへ、光の無限のシンボルを送るようハイヤーセルフに頼んでください。

  24. 最後に、ハイヤーセルフの『地球のポータル』チャクラから皆さんのオーラの一番底にある『地球のポータル』チャクラまで、金色に輝く無限のシンボルを送るよう求めます。

  25. あなたは既に、ハイヤーセルフのライトボディが皆さんの身体と混じり始めていることに気づいているかもしれません。呼吸を使って、あなたの全身とオーラがハイヤーセルフのライトボディとオーラ・フィールドと完全に混じり合うまで、ハイヤーセルフとの結合を意識的に深めてください。全身を使って呼吸すれば、その助けとなります。


注)この瞑想を簡単に終わらせて、続きはそれから後で続けてもかまいません。
  可能なら、今は続けることをお勧めします。


『地球の十三のチャクラとのリンク瞑想』
  1. 地球の十三のチャクラのガーディアンに、次の祈りをささげてください「地球の十三のチャクラの光のガーディアンと、高次元より光を照らするデーヴァたちよ、そして、地球の十三のチャクラの聖地にある光のクリスタル・シティのガーディアンよ。『アイ・アム、我は我たる者なり』の名において、私が今、地球の二極性と軌道そして電磁場に整合し、順応するのを助けたまえ」 この調整がなされている間、数秒のあいだ深く呼吸してください。

  2. 地球のチャクラと光の都市、そして高次元より光を照らすガーディアンとデーヴァたちへ、皆さんの祈りを続けます--「私が今、地球とその民々への最高次の聖なる計画と整合するのを助けたまえ。地球の十三のチャクラの各々において、私は、聖なる愛と光と真実の至高なる根源にのみつながることを望む。地球の十三のチャクラの各々よ、アイ・アムたるキリスト化へのプロセスにおいて、私が光のハイヤーセルフを体現しつつあるひとりの人間であることを銘記したまえ。私が経験した癒しと目覚めと記憶回復のすべてを、地球のチャクラに刻印したまえ。また、私から何も奪うことなく、地球の全人類の目覚めに役立つ恩恵となるよう刻印したまえ。かくあれかし」

  3. さあ、あなたのオーラの最も低い位置にある『地球のポータル』チャクラにフォーカスをあててください。そのチャクラから、インドネシアはバリのバトゥール山とバトゥール湖にあるボルテックス・センターへと、金色に輝く光の無限のシンボルを送ります。聖なる愛と光と真実の至高なる根源だけに結ばれるよう求めてください。このアファメーション【肯定宣言】を繰り返します「私は命ず、この地球チャクラが光の中に保たれ、今後とも光の中に護(まも)られますように。さらに、あらゆる黒魔術と支配のエネルギーが、この聖地から永久に取り除かれますように」

  4. 次の順序で、あなたのチャクラから各地球チャクラに金色に輝く無限のシンボルを送り続けてください。各地球チャクラで無限のシンボルのリンクが結ばれたら、ステップ3のアファメーションを繰り返します。リンクを張る順序は


  1. 南アフリカのテーブルマウンテン (あなたの足下にある三重リングのチャクラから)

  2. オーストラリアのウルル (かつてのエアーズロック、脊椎基底部のルート・チャクラから)

  3. ハワイのキラウエア山 (仙骨のチャクラから)

  4. ギリシアのデルフォイ (臍のチャクラから)

  5. 日本の富士山 (太陽神経叢から)

  6. イギリスはグラストンベリーのトール (ハート・チャクラから)

  7. メキシコのパレンケ (喉のチャクラから)

  8. ギザの大ピラミッド (第三の目から)

  9. アラスカのデナリi山 (かつてのマッキンレー、クラウン・チャクラから)

  10. カリフォルニアのシャスタ山 (頭上にある三重リングのチャクラから)

  11. 南米はペルーのマチュピクチュ (オーラの最高点にある宇宙のポータルから)

  12. ペルーとボリビアのチチカカ湖 (あなたのオーラの真上から)


5. 好きなだけ瞑想の中にとどまってください。もしくは、次の章でご紹介する『光の柱の瞑想』を続けてください。