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スクールについて

アモラ・クァン・イン情報

光のクリスタルシテイ

先レムリア時代以来、高次元の光の都市が、地球とその人類の住民との間でインターフェイスの役割を果たしてきました。最初のイニシエートが初めての超越体験をしてから、人類は、これらのクリスタル・シティへ直接つながり始めました。恐らくは瞑想か明晰な夢の中で、探求者は突然肉体を離れて歩みだしている自分自身を見いだします。
美しく光に満ちたクリスタルの神殿へ向かって、水晶の階段を昇っているのです。そこでは光なる存在たちが、金色の杖、あるいはローブや冠、水晶の杓(しゃく)を贈り物に訪問者を出迎えます。言葉は交わされるかもしれないし、交わされないかもしれません。この訪問が完了するとその人の意識は目覚め、身体にはまだそのエネルギーと光が流れているのが感じられます。このような訪問は、スピリチュアルな道の途上にある人に大きな喜びと励みをもたらします。

たった今あげた例は、その広大な可能性と比較すればシンプルな一例にすぎません。でも、それは典型的な出発点です。道をさらに進むと、クリスタルの神殿でイニシエーションを授かるかもしれません。最終的に探求者は、光のクリスタル・シティ全体を訪れるよう招かれるでしょう。これらの光の都市は、クリスタルの壁や門、そしてしばしば複合神殿を完備しており、様々な神聖幾何学図形に満ちています。
これから皆さんに、地上にあるいくつかの光の都市の位置と、そこへのアクセスに必要な神聖プロトコル【手順書】をご案内したいと思います。

シャスタ山は、現在のところ地球の地上レベルに降ろされている唯ふたつの光の都市のひとつです。
ですから、私たちの旅をそこから始めましょう。1985年に初めてカリフォルニアのシャスタ山を訪ねた時、私はボルテックス・センターや光の都市について何も知りませんでした。ですから、聖(セント)ジャーメインに出迎えられた時、私はとても驚きました。それまで彼のことなんて聞いたこともありませんでしたから。私の人生の重要な問題領域のすべての根源と、それにどう対処すべきかに関して、彼は愛をこめて語りました。
私がキャンプ地へ戻り、恍惚となって友人にこれを伝えた時、何が起きたかと言えば、彼はこう返事したものでした-- 「うん、シャスタ山はそういう類(たぐい)のことで有名なんだよね。そりゃきっとボルテックス・センターか何かだったんだよ」 私はまったく納得してしまいました!私は定期的な巡礼を始めました。その間、私はいつも、透明なクオーツでできた大きな水晶の祭壇を運んだものでした。そうするようガイドされたからです。
1988年にここに引っ越してくるまで、この魔法のような訪問は続きました。訪ねるごとに、ますます素晴らしく強力な旅となりました。中でも 1985年後半の訪問は忘れられないものとなりました。私の視覚的解釈が変わったのです。私が目にするすべて、岩も木も人々も、ちょっと幾何学的な図形に見えはじめ、その上に数字が書いてあるのです。その数字が何を意味するのか、私は瞬時にして正確に把握し、人々ひとり一人の生涯、あるいは自然界の存在物の歴史が経た主な詳細について、自動的に理解しました。神聖幾何学とその数字は夢にまで出てきました。
ただ言葉もなく、あたかもそれらが、古くからある全くお馴染みの言語か何かのようでした。聖(セント)ジャーメインもそこにいて、個人的に人生のガイダンスを与えてくれました。私がこの数年間ずっと話していた人物をついに見つけ出したのは、1989年12月のことでした。その頃までに、私は二度三度と、最初にお話したクリスタル神殿訪問の類(たぐい)の体験をしていました。

1988年、ちょうどここに引っ越してくる直前に、私は生まれて初めての体験をしました。巨大な光のクリスタル・シティが、シャスタ山の頂上から半マイル上空の辺りを漂っているのを見たのです。
当初私は、それを外側から眺めているだけでした。その聖なる都市からやって来た光なる存在たちは、私とコミニケーションしたり、活性化に案内したり、行うべきヒーリングや瞑想を与えたり、あるいは、ただ私に愛を送ってきたりしたものでした。私は、やがて訪れるより深遠な体験に備えているのでした。
当時はかなり長期にわたって、アセンデッド・マスターのリトリート・スペースが最も高いふたつの山頂内部に存在していました。それは巨大な洞穴のようで、天井はドーム状、中心には暖炉がありました。アセンデッド・マスターたちは時折、細長いテーブルに集まったものでした。暖炉を囲んで座っていたり、隊列を組んでいたり、時にはおしゃべりをして、グループで議論している時さえありましたが、ただ静かに沈黙の中で集(つど)っていることもありました。訪問はその都度異なっていましたが、今もそんな風に続いています。誰もがシャスタ山のアセンデッド・マスターを訪ね、このリトリートへ入る許可を求めることができます。もし認められれば、アセンデッド・マスターたちが皆さんを迎えに来るでしょう。白く長いローブをまとう男女のアセンデッド・マスターたちからご挨拶を受けるでしょう。
このアセンデッド・マスターのリトリートは、偉大なる白色同胞団(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)のシャスタ山における集会所でもあります。これは光なる存在たちによる神秘の聖士団で、人間と高次元の存在たちの双方から成ります。彼らは地球のスピリチュアルな目覚めとアセンションのために働いています。そのリトリートに入ったら、何も期待を抱かないようにしてください。そうすれば、マスターたちがその時のあなたに適切であると認めるものに対して受容的になれるでしょう。出会う存在はただ一人かもしれませんし、複数かもしれません。辺りに他の人が来ているのに気づくかもしれないし、そうではないかもしれません。
ただオープンに、受容的なままでいてください。アセンデッド・マスターたちのリトリート内部から、シャスティナ小峰の上空四分の一マイルに存在する『光の銀河間連邦』ミーティングルームへの入室許可を求めてもよいかもしれません。私の理解では、このスペースがシャスタ(アンカー)されたのは1993年で、それは光の都市が標高5000フィートに降ろされた直後のことです。1993年 3月まで、光の都市はシャスタ山の上空にありましたが、それが3月の満月の間に地上レベルにまで降ろされました。この山が今世紀最大の降雪に埋もれたときのことでした。

私はその夜、友人とできるだけ遠くまでドライブしたいという強い衝動に駆られました。約5000フィートの高さまで上って来ると、私たちふたりはどちらも信じられないような光とエネルギーの波動を感じ、私たちがある種のポータルを通り抜けたことを知りました。さらに1、2マイル進むと、続いて別の波動のうねりとエネルギーの分岐が起こりました。
その時点で、私は霊的透聴力でチューニングし、何が起きているのかアセンデッド・マスターに尋ねました。イエス・キリストがすぐに姿を現わして返事をしてくれました。彼は、私の通視力を拡大して、この山をあたかも遠くから眺めるように見るようにと告げました。するとまもなく、ひとつの巨大な光の船が山全体を包んでいるのが見えました。
イエスは、山を上って光の都市の地上への投錨(アンカー)の一部となるよう、私を呼び出したのだと伝えました。バニーフラットの目的地までずっと、私たちは五次元レベルで光の都市の内部にいたのでした。彼は、山の樹木限界では六次元レベルが始まるだろうと告げました。最終的には、シャスタ山全体とその周辺に、生ける光の都市が物理的に投錨(アンカー)されるでしょうが、でも、これには長い年月がかかるでしょう。彼は続けて言いました。
シャスタ山は、高次の法と総意に基づいて運営される、物質界で最初の都市になるであろうと。シャスタ山のその夜は、かつて体験したことのない魔法の夜となりました。クリスタル光線が私にも友人にも見えました。あたかも、本当に神との聖なる霊的交感、すなわちコミュニオンにあるかのように感じられました。山の様々な標高に神殿の柱が降ろされ、幾何学的な建物がしかるべく降りてきていました。イエスは、神聖幾何学的構造物を降ろすのに、雪の深さが利用されているのだと言いました。雪の分子は天然でクリスタルの幾何学的構造を持ち、高次元のクリスタル・エネルギーを物質界へ接地(グラウンディング)するのです。いったん光の都市が雪の中へ、そしてその下の大地へと投錨(アンカー)されたならば、それは雪が溶けてもそのまま残り、さらなる深化と拡大を続けることでしょう。
その時以来、アセンション・テンプルがシャスタ山の山頂に直接投錨(アンカー)されました。もちろん、そのクリスタルの尖塔(せんとう)は細長い円錐形になっています。シャスタ山の頂上近くにあるこの神殿の最も低い地点から入れば、エネルギーを与えられてライトボディが活性化されます。初めての訪問者は尖塔上部の先端まで行き着けない場合が多いですが、時にはこれができる人もいます。尖塔先端を通って上昇させられると、このアセンション・テンプルは別の場所へのポータルとなります--シャンバラや金星の光の都市、マチュピチュの光の都市等へと通じるポータルです。
あなたがこの時どこへ行くのかは人によって異なりますし、それはアセンション・テンプルのガーディアンによって決定されます。シャスタ山の地下にもレムリアの都市があり、そこにはそこの複合神殿があります。ここでもやはり、皆さんの入場許可と個人的体験は、人によって大きく異なります。このレムリアの都市を訪れる訪問者の多くが、複合神殿の円形をした庭で挨拶を受けます。そこには大きな噴水があり、たくさんの花々に囲まれてベンチが完備され、とても楽しい社交の場となっています。アセンデッド・マスターその他のガイドたちと比べて、レムリア人はたくさん抱擁(ハグ)する傾向があります。彼らの家や図書館あるいは特定の神殿を巡るツアーに招待されるかもしれません。 ただ楽しんでください!

2000年2月8日の朝の瞑想で、私はドルフィン・スター・テンプル『光のハイヤー・カウンシル』の大勢のメンバーたちよりご挨拶を受けました。ドルフィンスターテンプル®・ミステリースクールは私が創設者であり、またチャネリングしたものです。私たちのハイヤー・カウンシル【高次の評議会】は、幾人かのアセンデッド・マスターたち、プレアデスとシリウスとアンドロメダからの光の使者、カルマ庁のマスターが二人、女神アンタレス、ハトホルとハトホルたち(彼女のアシスタント)、セクメト、イシス、トト、オシリス、プタハ、マアト、ラーとアン・ラー、そして三人のエロヒムたち(聖なる愛のエロヒム、聖なる恵みのエロヒム、そして聖なる純真さのエロヒム)から成ります。このシステムは、レムリアやアトランティス、そして古代エジプトに存在した古代のミステリースクール制度の現代版のひとつです。
その日私に接したマスターたちによる情報では、私たちが十分量の多次元の光を構築して高次のエネルギーを降ろしたので、私たちはシャスタ山内部に、私たち自身のインナー・サンクチュアリ【内なる至聖所】を与えられたとのことでした。そのドルフィン・スター・テンプルの内なる至聖所は、今ではシャスタ山の光の都市の一部ですが、それ自体で小さな複合構造体でもあります。そこへ旅するには、シャスタ山のドルフィンスターテンプル®・インナー・サンクチュアリのガーディアンと三回唱えてください。この至聖所を訪ねて、スピリチュアルな道の途上にある皆さんにふさわしい光の活性化やヒーリングを受けたいと、彼らに伝えてください。そこに歓迎されるために、自分自身が『ミステリー・スクール』の一員となる必要はありません。その複合構造物は中央にアセンション・テンプル、他にハイヤー・カウンシルのミーティングルーム、アメンティの都と直接関係する記録を収めた図書館、そしてアトランティスのアレキサンドリア図書館がありります。
ヒーリング・ルームや光の部屋もたくさんあります。そこでは、神経系の癒しやエネルギー・バランス、ハイヤーセルフを体現するためのカーの活性化を受けることもできるし、そして、プレアデスのワークブックに則(のっと)った光の部屋のセッションのすべてがあります...どれをどのように利用すればよいかはガイドが教えてくれるでしょう。
中庭のように見える音楽と社交の場もあり、その中心には大きな噴水があります。その中へ入って行けば、ポータルを通ってレムリアの複合神殿の庭へと立ち寄れることでしょう。

シャスタ山は、地球上で太陽の神殿を収容する多くの聖地のうちのひとつです。他で私が知っているところは・・・ハワイはビッグ・アイランドのキラウエア山の東山腹、オーストラリア中部のウルル(かつてはエアーズ・ロックと呼ばれていました)の地下、エジプトはカイロのギザの大ピラミッド、イギリスはグラストンベリー(古代のアヴァロンの地です)のトール、メキシコのパレンケ、そしてペルーのマチュピチュです。
これら七つの聖地は、地球の十三のチャクラ・システムのチャクラでもあります。これらの太陽の神殿は、伝統的に春分や秋分、そして夏至や冬至の日に祭祀(さいし)を執り行う場として使われてきました。人類が聖なる計画と整合を図るのを助けるために、惑星の軌道周期に対応する私たちの時間の周期に祈ってきたのです。言いかえれば、大宇宙や自らの魂の目的、そして地球と宇宙の聖なる計画の中で占める私たち自身の位置を、私たちはローカル・サン【この太陽系の太陽】との接続を通じて再調整します。各生涯での物質世界への誕生に先立ち、私たちの魂は太陽を通り抜けます。
太陽の内部で、私たちは次に与えられる生涯の目的をコード化されますが、これは徐放性で、その活性成分の融解には時間差があり効果が長期間持続します。太陽はまた、私たちの魂に対して、まもなく迎える生涯で地球上で共同創造すべき聖なる計画も刻印します。地球の毎日の軌道が描く様相である日の出、正午、日没そして真夜中に祭祀を行えば、私たちはこれらのコード化と再整合が図れます。さらに、いつでも太陽を見て、身体とチャクラに太陽の光を吸い込みながら、皆さんのゴールに到達するのを助けてくれるよう、太陽に頼むこともできます。人生を進んでそのゴールを達成すると、太陽はその光線を通じ、私たちに新しいコード化を解放します。
そのインパルスが、私たちの生涯の次のゴールを活性化します。時代を通じ、様々なスピリチュアルな実践において、この神聖な関係に最も敬意を表してきたのが、先住民の文化でした。また別の地球のチャクラであるチチカカ湖には、その深い湖底に光のクリスタル・シティがあります。チチカカ湖を体験した多くの探求者の目には、その光の都市は、都市と言うよりむしろ宇宙ステーションのように見えます。その理由は、シャスタ山の光の都市と同様、これらの都市には、大勢の高次元の光なる存在たちの駐屯地としての機能があるからです。彼らは他の恒星系から訪れます。
チチカカ湖は『光の銀河間連邦』のメイン本部です。この銀河間連邦は、アンドロメダと『光の天の川銀河連邦』のメンバーで構成されます。天の川とアンドロメダは一対の銀河で、宇宙の双子とも呼ばれます。銀河間連邦メンバーとして、他にはグレート・セントラル・サンからやってきた存在たちがあり、これにはエロヒムや大天使たち、数々の銀河や大銀河団の至高なる存在たちさえ含まれます。チチカカ湖の湖底複合構造物の中心に位置するのが、グレート・セントラル・サンに捧げられた太陽の神殿です。その基底部は、地球の中心にあるアストラル界の惑星クリスタルにつながります。
この大きなドーム型神殿の中心にそびえる円錐形尖塔の先端から、グレート・セントラル・サンへと通じるポータルが開いています。このグレート・セントラル・サンの神殿は、文字通り地球をグレート・セントラル・サンへ、そして聖なる根源へとつなげる錨(アンカー)となっています。他の地球チャクラが、アラスカのデナリ山(マッキンリー)、日本の東京近くの富士山、インドネシアのバリにあるバトゥール山とバトゥール湖、南アフリカのケープタウン近辺のテーブル・マウンテン、そしてギリシャのデルフォイに位置します。これらの地球チャクラの各々がそれ自体の役割を果たし、それぞれに光の都市が存在し、また、地球の十三のチャクラ全体としても同様です。
現在の時点では、シャスタ山とチチカカ湖が地上レベルに降りた唯ふたつの光の都市です。他の十一の光の都市は、物理的な地球チャクラの位置にエーテル的に存在します。これらの都市の探求を選択するなら、瞑想の中で、あるいは眠りにつく前に、皆さんが訪れたい特定の光のクリスタル・シティのガーディアンに頼んでください-- 皆さんのその時点での最高の善にかなうなら、自分のもとを訪れてそこへ連れて行ってほしいと。もし適切な準備ができていなかったり、あるいはそれがふさわしいタイミングでなければ、何かのイニシエーションに急いだり、あるいは高い周波数や多次元のスペースへアクセスするのは適切なことではありません。
だから光のクリスタル・シティにはガーディアンがいて、彼らが皆さんの安全を守り、聖なる宇宙の純粋さを保っているのです。三回頼んでみて何の返事もなければ、それはふさわしいタイミングではありません。タイミングが正しいなら、皆さんが求めるなり、ガーディアンやマスターたちは、すぐにも皆さんのもとを訪れるでしょう。

以上、私が名前をあげた以外にも、クリスタル・シティや特有の光のエーテル神殿が数多く存在します。それらを体験する時であるなら、皆さんのガイドがきっとそうさせてくれると、ただ信頼してください。
地球チャクラを物理的に訪問するときは、アセンデッド・マスターや高次元より光を照らすデーヴァたち、そしてその聖なるスペースのガーディアンにご挨拶してください。その光の都市の光なる存在たちと霊的交感(コミュニオン)を果たし、適切なすべてを受け取るためにやって来たのだと、彼らに伝えてください。その上で、皆さんはその宇宙の聖なる目的を経験し、これに敬意を表したいのだと彼らに知らせ、入場する許可を得てください。
この聖なるプロトコルに従うなら、それは皆さんに、そこの光と美へもっと多次元的なアクセスを開いてくれます。多くのスピリチュアルな文化では贈り物を持ってゆくことも伝統となっています。自然界の精霊へはナッツかチョコレート、あるいは少量のコーンミールか全粒の穀物で恐らくは大丈夫です。そうするよう特にガイドされた場合にかぎり、クリスタルを残してください。もしそうでなければ、それはその地にふさわしくないのかもしれません。
私は、シャスタ山からの涌き水を運んではそれを少量他の聖地の水源へ注ぎ、聖地間でエネルギーの交流とリンクを創造するのが好きです。どこへ行って何をしようとも、敬意と神聖さの気持ちをもって近づいてください。そうすれば、あなたが受け取る贈り物は、持ってゆく贈り物よりもはるかに値打ちあるものとなるでしょう。
幸運なスピリチュアル・ジャーニーを。